うるおいのある活気に満ちた刈谷のまちづくり

見どころ

7月9日 市原神社に夏詣

市原稲荷神社の夏詣(期間は8月25日まで)で、風鈴飾りがされていました。猛暑の中、今年も涼めるスポットです。

  

国の天然記念物が見ごろ

国の天然記念物「小堤西池のかきつばた群落」が見頃を迎えました。5月3日では、2割程度でしたが、約1週間で一気に開花が進みました。
県外や自転車で小牧から来られた方もいる中、元副市長の川口さんが石絵を持ってこられました。
 過去、この群落の保全活動をお聞かせ頂き、一番開花数の多いときの写真を、見せていただきました。公民館長から、石碑にある天然記念物の文字が「紀念物」になっているのは、戦前この文字を使っていたとのことなど、学ばさせていただきました。ありがとうございました。

変異の色のカキツバタ

元刈谷副市長の川口氏が描いた石絵。裏には花言葉「幸雲は必ず来る」

天然「紀」念物と彫られています。  戦前はこの文字が使われていたそうです

よさみフローラルガーデン東 鯉のぼり

依佐美送信所記念館東側で、菜の花畑と鯉のぼりを見に、親子連れが来ていました。桜が散り節句の季節が近づいて来たと気づきました。

 

リュウゼツランが開花間近(100年に一度の開花?)

ザイルニシキ.JPG フローラルガーデンよさみの温室にて、リュウゼツラン(龍舌蘭)の開花が間近となりました。この花は、「100年に一度しか咲かない花が咲く!」 と、昨年8月に京都の金光寺で話題になったそうです。
 フローラルガーデンの方のお話では、「あと2週間で咲くのではないか」とのことでした。その方に次の事を教えて頂きました。
 1)別名は「ザイルニシキ」と呼ばれ、この葉(多肉質)が麻のような繊維で、綱の原料として活用されている。ザイルとは綱という意味から、その名が付いている。
 2)開花すると、リュウゼツランは枯れてしまう。

 調べてみると、英語ではセンチュリープラントとも呼ばれ、成長が遅く1世紀(100年)に一度咲いく言われています。実際は、土壌にもよりますが、日本では30年~50年で咲くようです。珍しい花ですので、皆さんもご覧になって頂きたいと思います。

リュウゼツラン.JPG リュウゼツランの花.JPG
天井に当たってしまったため、傾けています。

刈谷市を舞台としたショートアニメーション「ひかり~刈谷をつなぐ物語~」公開

ショートアニメ.jpg 刈谷市政65周年記念事業として、市の観光名所・特産品・歴史などのPR目的で、刈谷市観光協会が刈谷市を舞台としたショートアニメーションを製作し、本日公開されました。 内容も面白いものですが、背景が刈谷市内が舞台となるため、どの場所を探すのも、もう一つの楽しみと思います。 エンディングの歌も、市の職員が演奏し、歌っているとの事です。若年層に刈谷市を知ってもらうアイテムになることを期待します。

以下のアドレスをクリックして、一度ご覧いただきたいと思います。

刈谷市ホームページ
http://www.city.kariya.lg.jp/shisei/kohokariya/dogahaishin/eizoulibrary/animation_hikari.html
刈谷市観光協会
http://www.kariya-guide.com/news/000164.html


 

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