くらしの相談対応
刈谷駅北口の横断歩道(くらしの相談)
刈谷駅北口西側の横断歩道が、殆ど見えない。通勤時は通勤のため、歩行者や渋滞回避の通勤車両も多く通行する。横断歩道通行する際、車両との接触でヒヤリとしたことがあったので、対応して欲しい。との相談を頂きました。早速、刈谷市くらし安心課を通じ、刈谷警察署に現状を伝えて頂きました。刈谷警察署が対応頂き、再塗装が完了しました。ご対応ありがとうございました。これで、事故のリスクが高かったのが戻りました。
Before
After
愛知教育大学附属高校に隣接の側溝の土砂清掃
「愛知教育大学附属高校と市道の境界沿いの側溝が落ち葉・土で詰まり、雨がふると道路に雨水が溢れコケや草が生えている。ここを自転車通学する生徒が、転倒しているのをみかけるので、対策して欲しい」とのご相談がありました。
現地を確認すると、Y字路の交差点(側溝もY字)で、落ち葉や土で完全に機能していない状況でした。附属高校側の樹木で、T字交差点の先は全く見えない状況にあり、車両もよく通行していました。このままでは、人身事故の恐れがあります。
刈谷市土木課に相談したところ、早速3回に分け職員の方々が直接清掃して頂きました。ご対応ありがとうございました。これで、側溝の機能が戻り交通安全も改善されたと思います。
見通しの悪い狭隘道路の交通安全対策(くらしの相談)
「見通しの悪いクランクした狭い市道がある。たまに車両同士が鉢合わせとなり、すれ違えないので、どちらかがバックしている。その際、歩行者や自転車がいると危ないので、カーブミラーをつけてほしい。」との相談がありました。
現地を確認すると、クランクする場所は、高低差が一番高く、その周辺はどちらも低くなっており、民家で見通しが悪くなっている状況でした。これで、対向車や歩行者・自転車の接触事故が減ると思います。
刈谷市くらし安心課の相談したところ、対策の必要があるとの判断を頂き、この度設置が完了しました。要望書を提出して頂いた地区長様、くらし安心課のご尽力に感謝いたします。

Before 右方向へクランク しているが見通しが悪い

After カーブミラー設置完了
交差点の交通安全対策(刈谷警察署北交差点)
刈谷警察署北交差点で見通しが悪い歩道を、通学路として自転車が多く通っている。すれ違う時、お互いが見えず衝突しそうになった。対策して欲しいとの相談を頂きました。
現地確認すると、以下の課題がある事が判りました。
・動線がクランク状態で向かってくる自転車・歩行者が全く見えない
・5差路交差点で、南北進方向が青信号のとき、東西方向の歩行者・
自転車は信号無視が習慣化している
・南進方向はごく希に直進する自動車が通行するため、人身事故の
恐れがある。
そこで、くらし安心課・道路整備課に歩道の動線を直線する検討を提案しました。この交差点は市道と県道が交差しるため、県担当課・刈谷警察署と協議して頂き、県道の電線地中化工事の計画に合わせ、この度実現することができました。ご尽力頂いた、道路建設課、知立建設事務所に感謝致します。
しかし、信号無視の習慣化解消のための、横断歩道と歩行者信号機の設置工事は警察管轄の発注で、11月頃整備完了予定です。その間、この交差点を利用される方は、注意して通行して頂きますようお願いいたします。
通学路の交通安全対策
愛知教育大学正門から西方向の右カーブの路側線か消えており、名鉄バスや乗用車が路側線より歩行者側を通過している。自転車で通行する際、乗用車と接触しそうになったので、対策してほしい。とのご相談を頂きました。確認すると、カーブの先は見通しが悪く、ほとんどの車両が本来ある外側線の歩行者側を通行していました。早速、土木課に相談したところ再塗装していただきました。素早い対応ありがとうございました。これで、歩行者・自転車の通行スペースが視覚的に確保でき、事故防止につながると期待します。

Before

After