うるおいのある活気に満ちた刈谷のまちづくり

くらしの相談対応

12月28日 通学路の安全確保

 高校生が通学路として利用する市道の歩道が、草が生い茂り通行できず、車道を通行している。除草してほしいとの相談を頂きました。
 現地確認し、刈谷市農政課に相談しました。早速ご対応いただきました。ご対応ありがとうございました。これにより安心して、通行できるようになりました。

12月20日 交差点の歩道空間確保(ガードレール設置)

 「交差点角部にガードレールが4か所中1箇所置されていない。そこを、歩道側に車がはみ出して、右折車を回避しながら直進・左折している。安全対策してほしい。」とのご意見を頂きました。
 現地確認し、ご意見の通り車両がはみだしの通行が常態化していました。ガードレール設置による渋滞の影響を踏まえ、交差点での渋滞状況を観察しました。又、この交差点を通る児童生徒やや幼児園の保護者からの交通安全対策の要請状況を教育総務課に問合せしました。要請された幼児園の園長先生にも、その意向を伺いました。
 その上で、地区長さんと一緒に、関係する地権者宅へ訪問しご理解を頂きました。そして、地域からの改善要望書を持って、対象交差点は県道のため刈谷市土木課通じ知立建設事務所に改善要請しました。検討結果から、愛知県によるガードパイプと刈谷市によるラバーポールの設置が連携して行われました。これで、安心して通行可能となり、愛知県と刈谷市のご対応に感謝いたします。

11月21日 側溝の陥没修繕(くらしの相談)

 自宅前の道路側溝の段差がおおきいので修繕してほしいとの、ご相談を頂きました。刈谷市土木課に修繕依頼し、対応して頂きました。

Before

After

10月12日 雨水ますつまり対応2(くらしの相談)

台風11号の影響で、以前市に清掃して頂いた雨水ますが再び詰まっていました。

地域の清掃活動で、それを地域の方が発見し、つまりを取り除いて頂きました。

その量がとても多く、処分までできなかったため、市に対応してほしいとの相談を頂きました。刈谷市農政課に相談したところ、直ぐ回収して頂きました。ご協力ありがとうございました。

10月7日 デンソー開発のスマホアプリがデジタル庁から受賞

 デンソーが運転者の交通安全意識向上を目的に開発したスマホアプリが、デジタル庁から「good digital award」において、モビリティ部門の「優秀賞」を受賞しました。

 このアプリをインストールしたスマートフォンが、人にやさしい運転をすると高評価となります。刈谷市・あいおい損保と協働し、yuriCargoプロジェクトを発足。アプリを通しこれに参画すると、アプリ利用者は安全運転を継続することで、「優秀ドライバー認定証」が発行され、指定のコメダコーヒー店でお礼をもらえます。又、急ブレーキや急ハンドルの多い道路ポイントを集計し、交通安全対策を実施することで、運転者と行政双方で交通事故を減らす活動をしています。これが評価されたと思います。関係者の皆さんおめでとうございます。

 まだご利用のない方は、以下の刈谷市HPからyuriCargoをダウンロードして、安全運転のレベルアップをされてはいかがでしょうか?

 

刈谷市yuriCargo(ゆりかご)プロジェクト

https://www.city.kariya.lg.jp/.../kotsuanzen/yuricargo.html

 

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