くらしの相談対応
重原幼稚園東交差点の安全確保
10月15日 重原幼稚園東交差点の安全確保
重原幼稚園東交差点において、歩行者・自転車の交通安全の改善ができました。 昨年末からゾーン30の設置PR活動をする中で、ガードレールと民家の壁との隙間が大変狭く、通行しにくいことに気づきました。 この不安全箇所を、市民クラブのメンバーと検証し、市担当(市民安全・道路課)に改善検討を依頼した所、写真のように安全確保ができました。通学・通園時の確認をした所、狙い通り通行しており効果があることを確認しました。 又、消えかかっていた、通学路である横断歩道も再塗装して頂き、当局のご協力に感謝いたします。
改善前 改善後
沼田交差点付近の雨水マスのつまり
9月2日 沼田交差点付近の雨水マスのつまり
今日の、通学路の見守り活動にて、沼田交差点付近で、大きな雨水マスから雨水があふれているのに気づきました。 担当の雨水対策課への連絡が、終業時頃になってしまいました。 次の日に確認し、処置をして頂けると思っていましたが、その連絡後、すぐに確認し、つまりを2時間もかけて処置して頂きました。 この雨水マスは、愛知教育大学の南にある沼田池から付近の田んぼに水を供給したのち、ここの雨水マスを通過し、草野池に流れていくとのことでした。 その途中で、木片などいろいろなものが流れ落ち詰まった様です。 ゲリラ豪雨の際、この県道がこれが原因で冠水し、被害があってはならないと、職員の方はおっしゃっていました。 暗い中で、車のライトを照らしての作業、暑い中雨水マスの中に体を入れて作業されました。 職員の方は、市民の方から連絡を受け、日夜問わず迅速に活動し、刈谷市の安心・安全な生活が守られていると、改めて感心・感謝しました。 本当にお疲れ様でした。
朝の状況
雨水マスからあふれる水 あふれた水が溜まっている状況
雨水マス横の配管に詰まっていた大量の異物(除去作業に3名・2時間要す)
生活道路の相談対策
6発10日 生活道路の相談対策
井ヶ谷町の愛知教育大学に隣接する生活道路で、相談を受けていましたが、この度、改善できました。 それは、入り口の見通しが悪い中で、その先が道路幅1.5mの生活道路です。(軽トラックがギリギリ通れる狭い道路) それを知らず、侵入してくる普通乗用車が、民家の駐車場でUターンしたり、無理に通過しようとして、動けなくなり、レッカーを呼んだこともありました。 刈谷市市民安全課に、現状を話し、改善要望したところ、注意看板が入荷した次の日に、2方向設置して頂きました。 迅速な対応有りがとうございました。
これで、交差点入り口で判り、進入する事がなくなる事を期待します。
右折する生活道路は、その先が軽トラックがギリギリ曲がれる生活道路
「この先右折 通り抜けできません」と「この先直進 通り抜けできません」注意看板の設置
通学路の安全確保(大雨時)
3月25日 通学路の安全確保(大雨時)
富士松南小学校東の通学路で、下り傾斜が少し急な四つ角の側溝がT字になっているため、大雨が降ると水が吹き上がる事で、児童が危ないとの相談を頂いていました。 市役所の土木管理課に検討して頂き、この度、その雨水ルートを、T字から十字する工事が完了しました。 これにより、水の流れがスムーズになる事で、通学路の安全確保が出来ました。 関係者の皆さんありがとうございました。
暮らしの相談(高津波町南交差点について)
2月28日 暮らしの相談(高津波町南交差点について)
県道54号線で、JR逢妻駅東の「高津波町南交差点」にて、横断歩道隣接の自転車横断道の歩道と接する部位に、凸凹が有り危険ですので、改善してほしいとの要望を頂きました。
現場を確認すると、交差点の歩道・自転車道の接合部に縁石がありました。(写真参照) これについて、市役所担当課通じ、県道管理の知立建設事務所に、改善依頼をしました。 この件は、永井県議に相談し、永井県議からも西三河建設事務所のフォロー措定ただ来ました。 これにより、自転車の通路部の縁石を取り除いて頂きました。 皆さんの連携で、素早くが出来ました。 ありがとうございました。