うるおいのある活気に満ちた刈谷のまちづくり

くらしの相談対応

5月11日 ブランコ足元の水たまり対策

ブランコを使って止まるときできる凹みにまず溜りができる。雨がっても、その水たまりがなくなるまで使用できないので、対策してほしいとご意見を頂いていました。
 応急対策として、砂を盛り固めていましたが、何度もその対応を続けるより恒久対策が必要と刈谷市担当課に相談しました。そこで、慢性的な凹み部にウレタンマットを設置して頂きました。これで、水たまりの恒久対策ができ雨上がりでも利用できるようになります。
 刈谷市公園緑地課のご対応に感謝いたします。


5月9日 神明町交差点西の路面凹み対策

 路面に凹みがあるので修繕してほしいとのご意見を頂きました。
 現地を確認すると、「仕切弁」と表記された水道のバルブユニットが傾き路面に亀裂が入っている状態でした。刈谷市担当課に相談すると、現場確認いただき、修繕して頂きました。
 迅速なご対応ありがとうございました。

4月26日 桜町交差点の交通安全対策第1弾(くらしの相談)

  桜町交差点に歩道橋を愛知県が設置する工事に伴い、デンソー本社側から交差点までの車線が狭くなり、交通事故の危険性があるので対策してほしいとのご意見を頂きました。
現地確認すると、問題は2つありました。
1つは、右折する車両がセンターラインを越えて通行する傾向があり、矢印信号での通行時に車両同士の接触事故を起こす危険性がありました。
2つ目は、歩行者・自転車は桜町交差点手前から左に迂回路を利用して頂きたいのですが、桜町交差点に直進してしまい、車との接触事故の恐れがありました。これは、案内表示看板が誤解を招く位置にありました。
 刈谷市のくらし安心課・道路建設課に現状を説明し、愛知県の担当課と対策を協議してほしいと相談しました。
 合同で現地確認していただき協議の結果、歩行者・自転車・車両の案内表示の移設をしていただきました。今後は、桜町交差点の信号機の通行パターンも次月中旬に変更される予定です。これまでの間、気を付けて走行頂きますようよろしくお願いします。又、歩行者・自転車の方は、迂回路をご利用して頂きますようご協力を宜しくお願いいたします。

桜町交差点の状況

第1弾 歩行者・自転車の交通安全対策

富士松市民センター近くの交差点、交通安全対策(くらしの相談)

 富士松市民センター付近の交差点で、「車の進行方向が判らず、横断歩道を渡る際とても怖いので対策してほしい。」とのご意見をいただきました。

 現地を確認すると、カーブする県道と市道のT字交差点で、通行する車も優先道路が判らず、進路方向を示すウインカーを正しく出していない車が多いことが判りました。

 刈谷市くらし安心課の相談し、同様な路線での路面表示を市外で施工している写真を元に、知立建設事務所と協議して頂きました。又、地区の合意も必要とのことでしたので、地元議員と今川地区長のご協力をいただき、要望書提出していただきまた。この結果、優先路が直感的に分かる路側線(点線)を路面標示していただきました。

 これにより、通船路が明確になったことで適切に方向指示ができるようになり、歩行者も横断歩道を安心して通行できるようになりました。関係者のご協力に感謝いたします。

中途視覚障がい「はじめの一歩」パンフレットの普及(くらしの相談)

デンソーハートフルフレンド・中途視覚障がい者チームからご相談を頂き「はじめの一歩」パンフレットを、刈谷市福祉総務課につながさせて頂き、刈谷市公共施設の関連窓口に7か所置いていただいています。このチームから関連する病院にも広げたいとのご意見をいただき、福祉総務課に相談したところ、障がい者認定の診断を担っている刈谷市認定の医療機関のリストを頂きました。

 仲間の市議会議員通じ刈谷豊田総合病院の担当者をご紹介いただき、私が通院している指定医療機関の医院長に説明させていただきました。その後、チームの方が訪問しご尽力された結果、この2か所の医療機関の受付付近に置いていていただけることになりました。ご理解ご協力ありがとうございました。
中途視覚障がい者サポートチームの皆様の熱意あるご尽力に敬意を表します。今後も、微力ながらご協力させて頂きます。
このパンフレットが必要な方に活用されることを期待いたします。

※中途視覚障がい者:事故または病気などで視機能の著しい低下で生活に支障を負った方

パンフレット表紙

刈谷市役所 福祉総務課窓口

刈谷豊田総合病院内 総合相談窓口

刈谷市認定医療機関(井ヶ谷町)

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