政策
黒川智明のお約束
安全・安心で活気に満ちたまちづくり
- 防犯・減災の施策推進
1 .防犯施策
想い:犯罪者が刈谷市に入りしにくいまちづくり
①全公用車にドライブレコーダー設置の推進
狙い:「動く防犯カメラ」として活用。市内を50台/日が走行
②車両側面に「ドライブレコーダー作動中」を表示
狙い:犯罪者は顔を見られると6割が犯罪を諦める
③安全灯のLED化をリースで短期整備2021年度完了 - 狙い:道路等のLED化において、数年掛けて行うより、照明設置設置含めたリース契約に変更することで、イニシャルコストが大幅低減でき市内全数を1年で更新できた。これにより、整備期間短縮時間分のCO2削減効果も前倒しで出来ました。
- 2 .減災施策
逢妻川河川堤防の嵩上げによる破堤防止
- 生活道路の安全確保と経済効果を加味した渋滞改善の推進
1.(仮称)刈谷スマートインターチェンジ出入口周辺道路の渋滞対策の推進
①スマートインターチェンジの供用開始(2022年3月)に合わせ、新県道・市道延長の完成を同期化させるよう、以下の5項目を提案
1)県道名古屋・岡崎線と南北縦貫市道01-4号線の延長接続
2)今川町交差点(南北縦貫市道01-4号線と国道い1号線の接続)の改良
3)県道宮上豊田線の供用開始
②周辺道路の交通量調査
1)県道知立・豊田線の渋滞対策調査・対策を提案(愛教大前~沼田~東境町神田交差点)
2)周辺道路の交通安全対策を提案(富士松北小東市道大型車両通行禁止など)
3.交通安全対策 - 生活道路の交通安全:ゾーン30エリアの安全対策 当初追加対策要請→ゾーン30整備のパッケージ化
1)狭さくの設置(スピード抑止)東刈谷ゾーン 東刈谷保育園南
小高原ゾーン 小高原幼児園西
日高・高倉ゾーン 日高幼児園南
住吉ゾーン 刈谷豊田総合病院南
- 刈谷駅北口周辺の交通安全対策
1)歩道上の歩行者・自転車・原付バイクの交錯解消を提案
2)駅前の受動喫煙対策
喫煙者・非喫煙者が快適に利用できる環境整備
(南北口の喫煙所を集約・拡充し移設)
3.自転車道の整備推進
1)利用者目線での路面サイン等の整備推進を提案
・デンソー本社・北工場間で自転車路面サイン設置
・刈谷駅南口~住吉交差点間に上記サイン設置
住み良い福祉のまちづくり
- 子どもを生み育てる安心環境の整備
1子育て支援
①-1 幼稚園の預かり保育による就労支援
延長保育とは、平日14:00の終業から18:30まで延長して、その園を利用する園児を保育する制度。
①-2 公立幼稚園が全園幼児園化(20年4月~)
幼児園化(幼保連携型こども園)により、昨年度までの公立幼稚園を共働き保護者の児童も利用可能になりました。
①-2 民間保育園の誘致
②放課後児童クラブの利用時間の拡充(前後30分延長)
-1 平 日 閉 18:30 → 閉 19:00まで
土曜日・春夏冬休み 開8:00~ 閉18:30 → 開 17:30 ~ 閉19:00
-2 保護者が夜勤勤務時の利用拡充 小学校1年生限定⇒全学年利用可能(21年7月~)
- お年寄りが安心して暮らせる環境づくり
1 福祉施設の防災・減災施策について
①-1 福祉施設の特徴や利用者形態、周辺環境に適応した、個別での防災マニュアルの見直し
平成28年9月の台風10号、岩手県岩泉町の福祉施設(グループホーム)での水害対策の横展開
②-2 行方不明高齢者等SOSネットワーク事業の拡充(QRシール活用)
QRシールを衣服・靴などに貼り日常生活する。 行方不明児に、民生委員・福祉関係者、及び
市民にメール配信サービスで事前登録した本人の特徴を配信し、早期発見するシステム。
心豊かな文化と賑わいあるまちづくり
- 教養、文化高揚のための環境作り
①刈谷市歴史博物館で、市民が楽しく学べるアイディアを創出するよう提案
刈谷城ジオラマにAR導入(タブレット端末)【歴史博物館オープン~】
体験型展示物の導入(万燈の担ぎ体験、縄文時代等の貸し衣装、千両箱の重さ体験)【歴史博物館オープン~】
②市民が、歴史博物館に愛着を持てるよう、市民が企画を検討する場づくりを提案。
③歴史資源に関する情報提供にデジタル技術の活用
デジタルアプリ「ポケット学芸員」導入に伴い、子ども向け解説の追加導入【21年1月16日~】
- 若者が住み活気あふれるまちづくり
①刈谷駅北口の延伸するペデストリアンデッキ
- 中小企業支援の充実(雇用創出)
①工業団地依佐美地区の早期実現を提案
当初予定より1年前倒しで推進中。
