政策テーマの詳細「安心・安全」「活力」「人づくり」の3つのテーマに積極果敢に取り組んでまいります。

県政レポート

県政レポート8月号を発行しました。

 

県政レポート39号

【主な記事】

○境川はじめ8河川において洪水浸水想定区域等を見直す!!

愛知県では水防法改正を受け、想定最大規模の降雨(年超過確率1/1000程度)による洪水浸水想定区域等を公表し、市町村策定のハザードマップや避難勧告に今後活用されてまいります。境川、逢妻川、猿渡川、逢妻女川、阿久比川、八田川、梅田川、音羽川。

○愛知県新型コロナウイルス感染拡大予防対策!!

新型コロナウイルス対策の補正予算は1,160億円で2月以降の累積予算は1,858億円規模となります。6月補正予算の主な事業としては、緊急事態宣言の下で開所を続けた保育所や放課後児童クラブなどへの応援金を1,897施設対象に給付するなどの支援や院内感染防止対策を進めてまいります。

○MaaS(マース)によるスマートシティの実現について!!

本年2月県議会に一般質問で取り上げ、愛知県の人員構成や今後の政策を踏まえた上で、地域における新たな輸送サービスや混雑緩和、環境負荷の低減など様々な効果を期待した社会実装を目指す取り組みを提案し、愛知県MaaS推進会議が立ち上がる。

○県道小垣江安城線の整備進捗について!!

暮らしの利便性を向上する渋滞対策として、刈谷市内を縦断する国道419号線と本県の物流における大動脈となります国道23号線をつなぐバイパス道路「県道小垣江安城線」を刈谷市南部に整備しています。 その概要と整備の進捗について現場で確認してまいりました。

 

県政レポート4月号を発行しました。

 

県政レポート38号

【主な記事】

○Maasによるスマートシティの実現について!!

2月定例県議会の一般質問として取り上げ、人・モノに係る移動データを活用し、移動手段の選択肢拡大や都市のあり方を効率化、最適化することに向けた私の考えも述べながら議論し愛知県の取り組みに繋がっていくよう進めてまいります。

○愛知県の令和2年度当初予算について!!

愛知県のさらなる前進に向け「将来を見据えた新たなスタート」となる予算編成や1日7万人を超える利用者が行き交うJR刈谷駅の安全性と利便性向上を図るための駅改良事業の支援がきまりました。

○愛知県がんセンターの取り組みについて!!

昨年12月県議会の福祉医療委員会にて取り上げた、がんゲノム医療のAIを活用した最先端技術導入の取り組みについて整理して報告します。

○外国人技能実習生の支援について!!

愛知県に在籍する外国人技能実習生は38,283人で全国1位となっています。本県を訪れる技能実習生が仕事・暮らし・マナーなどを早期に習得できるよう2月定例県議会の一般質問に取り上げ、愛知県が作成したマニュアルを中小企業の皆様にご活用いただけるよう提案し実行されてまいります。

 

県政レポート1月号を発行しました。

県政レポート37号

【主な記事】

○境川・逢妻川・猿渡川の整備実績及び堤防の耐震対策について!!

これまで積極的に取り組んでまいりました刈谷市管内の愛知県二級河川の10年間の整備状況をご報告するとともに、今後も継続的な取り組みを推進してまいります。

○「ながら運転」による事故防止について!!

改正道路交通法により「ながら運転」についての罰則や反則金、違反点数の厳罰化に伴う事故抑止が図られたことを周知していく。

○愛知県内の児童虐待相談件数は 9 年連続で最多!!

複雑化・困難化する事案に対応できるよう弁護士による相談体制や警察官 OB の増員等、質と量の両面から体制強化を図り、未来を担う子どもの命を守ることを最優先に取組む。

○新時代に対応した県立工業高校の教育について!!

愛知県ではグローバル化、デジタル化の進展に伴う産業界のニーズの変化を踏まえ、新たな学科・コースを創設し新たな時代にふさわしい教育を進めてまいります。

 

県政レポート10月号を発行しました。

県政レポート36号

【主な記事】

○県道名古屋岡崎線 刈谷工区道路整備の進捗について!!

刈谷ハイウエイオアシスのスマートインター開通に合わせて愛知県が進める県道名古屋岡崎線の刈谷工区の整備状況について、これまでの取り組みと進捗を確認し報告します。

○高齢者ドライバーの事故防止について!!

原付以上の車両が第1原因となる交通死亡事故件数及び高齢者構成比を周知すると共に、高齢者の事故防止に繋がる西三河の自治体で進むブレーキ踏み間違い防止装置の後付け補助について周知していく。

○愛知県 国際展示場「Aichi Sky Expo」8月30日オープン!!

日本初となる空港直結型の国際展示場が愛知県常滑市の中部国際空港島にオープンした。 「アイチ・スカイ・エキスポ」は柱のない1万平方メートルのホールや海外からの展示物に関税がかからない特例が認められるなど、今後、日本経済全体の発展に繋がると考えています。

○外国人技能実習生から見た愛知の魅力!!

現在、外国人技能実習生は全国で約328,000人。そのうち愛知県では、34,242人を受け入れ全国1位。愛知県では在留期間に努力して研鑽し、技能検定など日本の資格を取得して帰国した技能実習生が現地に進出した愛知県企業と交流できる取り組みをスタートします。

 

県政レポート8月号を発行しました。

県政レポート35号

【主な記事】

○西三河知多アクセス道路から名古屋三河道路へ名称を変え動く!!

これまで刈谷市と連携し提案してまいりました西三河知多アクセス道路が、3年間の活動により愛知県から評価をいただき、西三河知多アクセス道路の区間を優先区間としつつ、さらに広範囲を意識した東西軸の高規格道路として名古屋三河道路と発展し、今年度から要望活動を進めることになりました。

○愛知県ヤード条例制定について!!

盗難車の解体作業などに利用される「ヤード」を適正に運用してもらうため、解体業者らに愛知県公安委員会への届け出を義務付けるとともに、警察官がヤードに立ち入れるようにし、盗難車の部品輸出などの犯罪抑止につなげていく。

○愛知県 国際展示場「Aichi Sky Expo」8月30日オープン!!

国内初の空港直結型の展示場としての特徴を生かし国際的な交流拠点とするため、国際展示場のオープニングイベントとして、eスポーツを中心としたイベントを開催し、世界中から人が集まり交流を促進し、地域の活性化・経済発展に質するものとしていきます。

○愛知県森林公園 第70回全国植樹祭に出席!!

6月2日、愛知県森林公園にて第70回全国植樹祭が開催され出席してまいりました。愛知県では40年ぶり、2回目の開催となり、「愛知の誇るものづくりの伝統と文化」、「森と緑づくりや木づかい」など、本県の魅力や取り組みを全国に発信する機会となりました。

 

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