県政レポート
県政レポート5月号を発行しました。
- 県政レポート
- 2019年04月26日
【主な記事】
○税収の安定・行政サービスの充実!!
これは選挙を通じて支出のみに終始する政策が多い中で、家計簿と同じく収入に目を向け、私はインフラ整備を中心とした取り組みにより、地域の魅力を向上させ、雇用・人口増を促したいと考えています。その上で時代に相応しい行政サービス(子育て・教育・医療・介護・福祉)の充実を図り、希望の持てる暮らしを目指していきたいと考えています。
○平成31年度の予算 日本一元気な愛知、県民一人ひとりが輝く愛知を目指して!!
中部国際空港エリアに建設中の国際展示場(Aichi Sky Expo)が8月30日にオープン。また、児童虐待に対し児童相談センター等の機能強化など迅速な対応を進める。さらに、認知症に理解の深い街づくり「オレンジタウン構想」に基づき認知症の人及び家族が安心して暮らすことのできる地域社会を実現していく。
○国道419号線の交通量増加に対応した交差点改良を進める!!
西十三塚交差点の右折時に車両の滞留により本線へはみ出し追突事故が懸念される。その対策として右折帯を延長し本線への車両のはみ出しを防止する交差点改良工事を2019年秋を目標に整備を完了させていく。
県政レポート1月号を発行しました。
- 県政レポート
- 2018年12月21日
【主な記事】
○外国人技能実習生に適した愛知の実現のための仕組みを県へ提案!!
現在、愛知県内への外国人技能実習生は28,355人と全国トップ。今後も中小企業の現場力を支え、技能資格を取得するとともに、帰国後に現地に進出した愛知県内企業へ即、戦力として就職し活躍できる仕組みが実現する。
○愛知県認知症施策推進条例の制定!!
愛知県の予測によると認知症患者は平成37年時点で40万人に達すると見込まれています。認知症の人及び、その家族が安心して暮らせる地域社会の実現のため、予防をはじめ見守り体制の整備等に努めてまいります。
○これまでの愛知県内における総合治水対策の取り組み!!
近年、全国各地で地震、台風や豪雨などによる自然災害が発生し、広い範囲に甚大な被害を及ぼしています。愛知県では境川、猿渡川をはじめとする二級河川、支川の総合治水対策を積極的に推進しています。
○12月県議会において待機児童ゼロの実現と保育士確保を訴える!!
今後の女性就業率上昇や保育の無償化による保育ニーズを考慮し、県内市町村との連携や企業の保育所とも連携し平成31年度末に待機児童ゼロを目指していく。また、養成、処遇改善、再就職支援の三本柱で保育士確保に重点的に取り組む。
県政レポート10月号を発行しました。
- 県政レポート
- 2018年10月17日
【主な記事】
○あいち地球温暖化防止戦略を家計の助けとなる県民運動として展開するよう県へ提案!!
近年の猛暑や厳冬から冷暖房による電気や灯油などの消費が増え、家庭部門の総排出量は増加に転じ、コストメリットを考えた家計の助けとなる県民運動が求められています。
○愛知県地球温暖化対策推進条例の制定!!
愛知県・事業者・県民の皆様の責務を明確にした上で事業活動や日常生活における取り組みを定めるもの。また、新たな条例の普及啓発などにも積極的に取り組んでまいります。
○待機児童対策として選択肢の拡大を主張し効果が現れる!!
企業内保育所を増設し保育所の選択肢を拡大するため、県内初の企業内保育所立ち上げ勉強会を刈谷商工会議所にて開催いただき前進感ある取り組みとなっています。
○国道419号線の4車線化延伸に 動き出す!!
交通渋滞の解消から通勤時間の短縮や物流の生産性向上など整備効果に注目が集まる中、さらなる延伸が決まり高浜立体への接続や碧南市明石までの整備を推進してまいります。
県政レポート8月号を発行しました。
県政レポート30号
【主な記事】
○西三河知多アクセス道路の実現に向け愛知県知事へ要望書を手渡す!!
西三河知多アクセス道路推進協議会として実現に向け、大村知事へ要望書を
手渡し、知事からは今年度、国との調整に入りたい旨の回答を得る。
○あいち国際戦略プラン2020が掲げる10の戦略を発表!!
外国人留学生が毎年、約五千人に達する愛知として県内企業へのマッチング
や児童生徒への新たな人材育成などが織り込まれた。
○二級河川 江添川の水門改善 (流加量対策) 整備が完了する!!
これまで台風時の高潮対策として水門を閉じた状態での豪雨による流加量に
課題があり浸水被害等が発生していたが、流加量を改善する整備が完了した。
○さらなる産業振興・経済発展に向けて内陸工業用地が動き出す!!
国道419号線と国道23号線が近接する交通の利便性が高い刈谷市の依佐
美地区に新規工業用地の開発を推進していく。
県政レポート4月号を発行しました。
【主な記事】
○防犯対策の取り組みで刈谷市管内の治安が飛躍的に向上!!
刈谷市管内の防犯カメラ設置台数が平成30年3月末には930台となる。
その一方で刑法犯認知件数は5年前と比較して大幅に減少する効果が明らか
になる。
○昨年12月県議会での働き方改革に関する提案が新規事業へ!!
愛知県内に22万社と言われる中小企業の長時間労働是正に向けた取り組みと
して働き方改革街頭啓発活動、改革推進サミット、改革サポート研修を新規事
業として推進していく。
○安心安全の実現に向け平成30年度予算要望を行う!!
交通指導取締り装置の整備、防犯カメラの整備、災害用装備資器の整備を具体
的に要望する。
○平成24年9月発生の浸水被害対策として二級河川 江添川の整備が動き出す!!
刈谷市と高浜市の市境に位置する江添川の前川左岸樋門の流下量改善に向けた
対策を本年6月末までの完了を目指す。