刈谷知立環境組合議会
12/20 本日は刈谷知立環境組合(クリーンセンター)の議会があり、出席しました。
内容は22年度の決算、補正予算に関する議題でしたが、その中で少し質問をさせて頂きました。その内容は、12/13日に環境組合から送られた資料に、来期この施設で発電・使用される
電力の売買について、中電、丸紅等5社と入札に掛けた結果、丸紅が落札して4525万円/年の利益創出(経費節減)できたとの報告があった、この件に対し
①PPSについては、以前からいろいろ情報があったが何故このタイミングなのか?
②なぜこの様な大きな金額効果がでたのか?リスクはないのか?
③今後計画
確認の結果、入札は以前から検討しており、1年間の発電能力等の状況を把握後入札に至ったとの事で、リスクは無く、丸紅が買う電力の需要が高く大きな利益に繋がったと思われ、今後も入札を実施して行くとのことでした。
今回入札を基点として経費節減に繋がった事もあり、環境や安全、健全な運営等の重要な部分を確りと確保できる事は大前提ではあるが、入札をして経費が抑えられる他の委託業務を
再度確認して頂くように要望しました。
又、行政、他の指定管理でもこの、電力の売買の入札で節減に向けた、調査をする様にアナウンスして頂く事に付いても要望しました。