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活動報告

会派視察報告書

11月初旬に会派で勉強した視察の報告書を掲示します。

会派視察報告書.pdf

建設委員会視察報告

10/19~10/21日に建設委員会の視察調査があり、刈谷市が今後進める先進市の事業を学んできました。

建設委員会視察報告書.pdf

 

視察報告書

7/12・13で視察調査をした報告書を掲示します。
 大野城市、熊本市で勉強させて頂きました、今後の議会の中での提言に活かします。

視察報告書.pdf ← 開いてください。

議員研修

2/1(月) 刈谷市議会の委員会室で、議員研修が開催されました。
テーマは『災害時における議会の役割-非常時と災害時を繋げる「住民自治の根幹」としての議会-』要するに、災害時に「邪魔だと言われない議員、議会から脱却するために」、こうすべきだと、他市の事例で研修して頂きました。以前にも、同様のテーマで研修を聞きに行った事が2回あり、「邪魔だと言われない様にする事が重要であることは」共通していますが、活動の範囲,取るべき公道には、やはり色々な見解があるなあと、改めて感じました。 
又、防災計画や災害基本条例、BCP、復興計画等には、議会として地域リーダーの声を確りと把握し、議会として声をあげる。各議員は、地域リーダーとして役割を与えられていればその1員として活動し、そうでなければ、地域で拾えない声を吸い上げ、議会の中で必要性を議論し、議会として判断した事を執行機関に示す。これが重要だと思います。

3月議会建設水道委員会

3/12(木)私の担当する建設水道委員会が開催され、予算や議案、所管事務調査で質疑しました。
①予算
1)都市交通計画調査推進事業・・大規模交通量調査
  都市交通戦略に示した渋滞交差点22箇所を中心に、渋滞長や通過時間などを調べて、渋滞を把握する 事業
   国道 419号線朝日小西交差点を例にとり・・・生活道路への影響も調査し改善する事を要望
2)密集市街地調査事業
    今年度の密集市街地の現状を把握するため、調査結果を基に、区域毎の延焼及び避難に関する危険度を5段階で評価し、災害に備えた街づくりの必要性を高める。
     評価した危険度を地図に示し、市民に知らせるべき 
3)総合運動公園駐車場再整備事業
   現バス駐車場を改修し140台の一般車を駐車できるように駐車枠を引き直すなど
      駐車場内で車が錯綜する事が無い要に、進行方向の統一を検討する、誘導員も大きな大会ではお願いして行く
  現在の一般車駐車場と一体化し、進行方向を決め、車の錯綜を減らしてほしい
  臨時駐車場で使用する、自由広場の出入り口を別にし、車の錯綜を減らしてほしい   

②議案
 1) 刈谷市公共駐車場条例の一部変更について
   相生駐車場の駐車料金を18:00~6:00までの間、30分毎100円⇒60毎100円に変更
   時間帯、駐車する時間により、近隣の神田、桜、相生でどこが安いか解りにくい、市民に確り広報してほしい。

③所管
1) 岩が池公園整備事業
      第1期(オアイス館刈谷、セントラルプラザ、デラックストイレ)3.6ha、第2期(大型有料遊具、テント広場)7.4ha、第3期(公園駐車場の拡張分を推進中) 現在までの決算額総額は約84億円。
今後の3期は岩が池公園の湿地を活用し、かきつばたなどの水生植物などの花木を楽しめる空間と駐車場、4期は豊かな自然に身近に触れ合える空間とする。
      平成20年に刈谷市が県に提出した再評価書では、当時で総事業費は150億、現在41ha中で13.4haが土地取得されている事を考えても、相当の事業費がかかる、都市計画決定がされており、今後は単年度の予算審議で進んでいくと思われるが、事業認可を受ける際は、市民に今後の計画を示して行くべき。
 
 

 
 

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