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行政情報

集団ワクチン接種Web予約について初回利用者登録のサポート開始!

11日から、65歳以上のワクチン接種が開始されました。その状況において、集団接種に関しての初期登録に関するお問い合わせが多くあることを踏まえ、本日13日(木)から「ワクチン接種Web予約サポート隊」を発足し、操作方法が不慣れな方々に対し、初回利用者登録に関してサポートして頂けます。詳細は、以下内容を参照願います。その他、様々なお声を頂いている状況ではありますが、ご理解とご協力の程よろしくお願い致します。

<Web予約の操作支援について>

現在、65歳以上のかたを対象に新型コロナワクチン接種の予約を受け付けていますが、スマートフォンの操作が不慣れなかた向けに、WEB予約に必要となる事前登録の操作支援を行います。

1 期間
  令和3年5月13日 木曜日から5月28日 金曜日までの計12日間
  (5月17日、18日、24日、25日を除く)
2 時間
  9時から12時まで
3 会場
 ⑴ 市役所福祉会館 2階会議室(朝日町)
 ⑵ 南部市民センター分館(羽根西新町)
 ⑶ 大平市民センター(大平町)
 ⑷ 東部市民センター(山綱町)
 ⑸ 岩津市民センター(岩津町)
 ⑹ 矢作市民センター(宇頭町)
 ⑺ 六ツ美市民センター(下青野町)
 ⑻ 額田センター(樫山町)
4 内容
  WEB予約に必要となる事前登録までの操作支援を行います。
  接種日の予約はできません。予約受付開始日にご自身で予約操作を行ってください。
5 持ち物
  スマートフォン、接種券
6 留意事項
 ・ 当日、各会場までお越しください。
 ・ 発熱や咳などの風邪症状があるかたは、来館をご遠慮ください。
 ・ ご家族の来館はできる限りご遠慮ください。最小限の人数でご来館ください。
 ・ マスクの着用、咳エチケットにご協力ください。
7 その他
  上記期間の操作支援は、市職員で対応しますが、今後、学生等への生活支援を兼ねて、
 アルバイト等での対応を検討しています。

※1,Web予約の操作支援について

 Q.ワクチン接種WEB予約サポート隊~新型コロナワクチン接種WEB予約の操作支援を行います。 | 岡崎市ホームページ (okazaki.lg.jp)

   新型コロナウイルスワクチン接種のweb予約方法について

  新型コロナウイルスワクチン接種のweb予約方法

 2,新型コロナウイルスワクチン接種に関して

 新型コロナワクチン接種について | 岡崎市ホームページ (okazaki.lg.jp)

岡崎市水害ガイドブックの改訂版配布

一般質問等で、行政に働きかけていた水害ガイドブックの改訂版が配布されます。近年多発している、水害による河川氾濫などの被害状況を著すものです。浸水被害地域の全戸配布となりました。是非とも、お住まいの地域の状況や、最寄の浸水しない安全な場所はどこかを、家族で話し合うきっかけのツールとして下さい。新型コロナウイルスにも共通しますが、「自分の身は自分で守る!」そして「周りの方への影響を考える」ことが重要と思います。是非ともご活用願います。

今年も普通交付税の不交付団体に決定

総務省より、昨年度に引き続き平成29年度も普通交付税の不交付団体に決定しました。引き続き、持続的な健全財政が維持されますように取り組んでまいります。

<不交付団体の状況>

・全国 76団体(道府県:1団体、市町村:75団体)

・愛知県 17団体(岡崎市、豊田市、東海市、日進市、長久手市、碧南市、安城市、大府市、田原市、刈谷市、小牧市、高浜市、みよし市、豊山町、幸田町、大口町、飛島村  13市3町1村)

愛知環状鉄道のICカード乗車券「TOICA」導入予定決定

愛知環状鉄道株式会社より、お客様の利便性向上を目的としてICカード乗車券システムを「平成31年春」に導入予定することを発表しました。導入後から、JRから愛知環状鉄道に乗り換えの際は駅にて一度改札を出て、切符を購入し再入場若しくは電車内で再清算しなくてもよくなります。愛知環状鉄道を、ご利用の方々の念願と思われます。議員としても、関係4市で構成された「愛知環状鉄道沿線市議員連盟」にて提言してきた内容が実現し大変良かったと感じています。引き続き、計画的に進むように進捗状況を注視します。

<主なサービス>

1、TOICAや全国相互利用対象の交通係ICカードでの利用

2、愛知環状鉄道の主な駅のきっぷ売り場で「TOICA」「TOICA定期券」の発売

(仮称)岡崎阿知和スマートICが準備段階調査に決定

国土交通省 中部地方整備局通達により、(仮称)岡崎阿知和スマートICが準備段階調査の対象に決定しました。判断基準は、国土交通省が産業振興や物流の効率化等の効果が期待される箇所を対象として事業化・準備段階調査に入ります。

<中部地方において対象になった箇所>

【事業化】刈谷(刈谷市)、神坂(中津川市) の2箇所

【準備段階調査】岡崎阿知和(岡崎市)、東郷(日進市) の2箇所

<今後の流れ>

概略検討⇒詳細検討⇒地区協議会の開催、実施計画書の策定・提出⇒新規事業化⇒開通

※本市にとっても、企業誘致整備事業を行う地域の重要なICの位置付けになります。本市の産業振興や物流の効率化に加え、将来の安定財源につながるように地域のインフラ整備等を提言していきます。

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