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更新情報

ちいさな企業を育む産業支援のあり方に参加

 

 「小さな企業」支援を考えるフォーラムに参加しました。

 進めている3つの事例の紹介と3名のパネリストによるディスカッションを通じ、成功内容は企業家の想いとベストパートナー(企画、運営、資金等のサポート)がしっかり結び付いた結果と感じました。今後の進展を期待します。参加した起業家の方々頑張ってください。  今回は、ソーシャルビジネス系でしたが現在起業されている中小企業の活性化についても条例等も含めどのような支援をすることにより、産業振興の一助になるかを研究していきます。

<産業振興課のあいさつより>  <3名のパネリスト>

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<パネル内容の一部>

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新エネルギー検討特別委員会視察(メガソーラーたけとよ)

 新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法が平成9年4月18日法律第37号とし制定されました。岡崎市は、平成24年度より特別委員会を立上げその一員となりました。

 地域環境を活かした新エネルギーの検討を通じ、地元産業の技能・技術を活かし中小企業の活性化につなげたいと思います。今回は、その一環でソーラー発電の視察に行きました。 説明では、安定的な供給をするためには自然エネルギーのみではなく、エネルギーの振れがある場合に調整できるエネルギー源も含め考える大切さがよくわかりました。

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<供給力の必要性を説明するツール>    <自然ネルギーとのバランスを説明する道具>

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福祉病院委員会視察(岡崎市民病院)

 福祉病院委員会のメンバーで、今年導入されるハイブリット手術室や新棟建設の状況を視察に行きました。岡崎市民病院は、西三河南部東医療圏で唯一、救命救急を有し第3次救急医療を担う地域の中核病院です。

 今回の事業は、高度医療化(ハイブリット手術室)をはじめ病手不足の解消をするために進められています。

 ハイブリット手術室は、血管撮影室(カテーテル手術)と外科手術が合わさった手術室です。そのため、従来は血管撮影室でカテーテル手術中に急遽外科手術をする場合には、手術室まで患者さんを搬送しなければいけなく負担がかかっていました。今後は、同室ですべてのことが可能となり、患者さんの負担を解消することができます。

尊い命に関わるため、みなさまが安心していただけるように、医療体制や利便性を健全に事業運営されているかを引き続き確認し、医療体制の充実に向けて取り組んでいきます。 

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