全トヨタ労連研修センター「つどいの丘」で開催された、全トヨタ労働組合連合会・ユタカクラブ議員協議会の新年交礼会に出席しました。県内ユタカクラブ議員協議会議員が所属する県市町の首長や関係会社役員、労働組合委員長など約430名が参加し、例年通り盛大に開催されました。年頭のあいさつでは、「自動車産業の100年に1度の大転換期」に向け、総力を結集し取り組みを進めるなどの年頭のあいさつがありました。また、政局において国の混沌とした状況に左右されない「地域政党」の話も触れるあいさつもありました。
年頭あいさつを受け、関係組織や近隣自治体とも連携し、後世に向けても岡崎市と自動車産業が健全な財政・経営で進むように、微力ですが引き続き邁進させて頂きます。
【参加された18の首長】
県:大村知事
市:豊田市長 太田様、岡崎市長 内田様、刈谷市長 竹中様、安城市長 神谷様
みよし市長 小野田様、西尾市長 中村様、豊川市長 山脇様、田原市長 山下様
知立市長 林様、碧南市長 禰冝田様、高浜市長 吉岡様、大府市長 岡村様
東海市長 鈴木様、知多市長 宮島様
町:幸田町長 大須賀様、東浦町長 神谷様、大口町長 鈴木様
<鶴岡会長年頭あいさつ> <参加された首長のみなさま>
岡崎中央総合公園武道場・体育館にて、平成30年成人式が開催されました。成人された、皆様おめでとうございます。今年は、3,956人の方々が成人の仲間入りをしました。今日本は、少子超高齢社会に入っています。しかし、全国的に若者が減少する傾向にある中、2013年議員となり6回目の来賓出席となりますが、本市の成人対象者は約3,900人前後を推移しています。この状況を継承できるように、次世代を担う若者たちが子どもを育てやすい環境づくりに引き続き取り組んでいきます。
ところで、新成人による「誓いのことば」があります。毎年どのような言葉が述べられるのか気になりますが、今年特に気になる言葉が入っていました。それは、「近年は、認識の違いから起こる外国との争いや、北朝鮮のミサイル発射などで平和が脅かされる出来事が相次いでいます」です。尊い命が失われないような国策が進むように、この言葉を重く受け止め基礎自治体としてできる役割を考え取り組むことを改めて感じました。
<グレート家康葵武将隊の演武> <会場の様子>
<内田市長祝辞> <衆議院議員 重徳さん祝辞>
<新成人誓いのことば> <誓いのことば原文>
<懇親会場の様子>
2018.01 12月定例会の市政レポートを報告します。
<掲載内容>
1、一般質問の内容
2、新男川浄水場の供用開始について
3、くらしの相談対応事例
№20市政レポート(18.01)