いつまでも 安全安心 いきいきとした岡崎のまちづくりに向けて取り組みます

ブログ

新東名高速道路の現地見学会にて工事状況を確認

 新東名高速道路の工事状況を確認させていただきました。範囲は、奥殿の出入り口から岡崎東ICまでの道路・SA・ICの施設状況を確認しました。本来は、今年の3月で開通予定でしたが崩落など様々な状況変化もあり、安全を鑑み1年工期を延長しました。その崩落現場の施工状況もしっかり確認させていただきました。今後、開通イベントもあります。いち早くその状況を報告させていただきます。

<施行内容の一部の説明>

・11/2から試験走行開始

・アスファルトの仕様

 (200度まで熱し、170℃で舗装、舗装は2層構造で上部は排水、下部は非排水)

・トンネル内の施設内容

 赤色:50mごと(消火器、消火栓)

 緑色:200mごと(消火作業時の給水栓)

 1,000mを超える場合は、750mごとに避難通路

・新東名高速道路は、静岡区間までは片側3車線の全6車線だが、愛知県内は片側2車線全4車線となっている。但し、土地は6車線分取得しているため、拡幅の際は、両1車線づつ拡幅する。また、トンネルは1つ3車線分を追加工事し、全7車線の仕様とする。

<奥殿工事用入り口から望む標識>

★P1010583.JPG  ★P1010598.JPG

<橋には投棄防護策と衝突時の落下防止対策ワイヤーを確認>

★P1010599 (2).JPG ★P1010614.JPG

<舗装下には、防水用の塗料>

★P1010599.JPG

<道路側面には、光ファイバー線を施設>

★P1010600.JPG  

<豊田東JCT入口付近>

★P1010615.JPG  ★P1010622.JPG

<岡崎SA(上り)の外観と男子トイレの様子>

★P1010634.JPG  ★P1010679.JPG

<岡崎SA(上り)女子トイレの様子>

★P1010670.JPG  ★P1010673.JPG  ★P1010663.JPG

<岡崎SA(下り)女子トイレの様子>

★P1010686.JPG  ★P1010687.JPG

<商業施設の様子>

★P1010692.JPG  ★P1010698.JPG

<崩落現場の補強工事と岡崎東ICの様子>

★P1010714.JPG  ★P1010758.JPG

このページの先頭へ