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中核市サミット2013in下関に参加

 中核市サミット2013in下関に参加しました。中核市サミットは、平成8年に発足され第1回目が宇都宮市で、今回は18回目の開催です。中核市市長が一堂に会し、各都市共通の諸課題について議論を深め、その活動と成果を全国に発信するとともに、地方分権改革の推進と中核市制度の充実強化を図ることを目指し行われています。スローガンは、『発信しよう!地域の声~行動する中核市~』です。サミットの内容は、基調講演:「今後の国政の動向と中核市の対応」と3つの分科会で構成されています。今回初めて参加させて頂き、国政の動向に対し中核市としての役割や防災教育による災害に強いまちづくりを通じ各市長の考え方や取り組みを聴講でき大変参考になりました。聴講した多くの考え方から自問自答し、本市に活かせる内容につては、行政にしっかり提言し「後世の方も、岡崎市に住んで本当に良かった!」と思っていただけるように取り組みます。

◇分科会の内容

 分科会1:地球温暖化対策における国の役割、地域の役割、中核市の役割

       ~低炭素社会づくりを目指して~

 分科会2:公共施設と財政運営

 分科会3:防災教育による災害に強いまちづくり

 次回開催場所は、高知市に決定しました。

<視察メンバー>         <佐原会長(豊橋市長)開会式あいさつ>

中核市サミット看板前.JPG  開会会長あいさつ.JPG

<分科会の様子:担当は、防災教育による災害に強いまちづくり>

分科会3.JPG  今回の分科会テーマ.JPG

<中核市サミット下関宣言>

宣言書.JPG

 

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