昨日は、中秋の名月。今晩はスパームーンです。スーパームーンは、ご存知でしたか。インターネットで調べると、太陽ー地球ー月系において、月が地球に対する近点(近地点)にあると同時に、太陽と地球に対し月が衝(望)となったときの月のこと。一言で言うと、地球に一番近づいた時ともとれると思います。地球と月の距離は、約35万7,000㎞から40万6,000㎞の楕円軌道のため、遠い時より約4万9,000㎞も近づくとのことです。そのため、近点の満月は、遠点の満月より最大14%大きく、30%も明るいとのことでした。次回は、2015年9月28日です。ところで、満月と言えばすすきと団子ですが、日頃通る河川のどてにはすすきが生息しているのが見当たりません。豪雨対策による河川整備によるものなのか、時期が少し変わったのかと考えていました。ですが、ともに環境変化による影響と思われます。大切な文化・風習、加えてこども達の感性を守るためにも自然を大切にするように取り組んでいきます。
<自宅2階より見たスーパームーン>

菅生川左岸にて、早朝6時より草刈り一斉清掃が行われました。前日までは、雨が降っており開催が心配でしたが、明け方より雨が上がり実施されました。参加者は、隣接地域の学区の方々やボーイスカウト、ガールスカウト、ロータリークラブ、市の職員、市議会議員など多くの団体の方々が参加し、みんなで菅生川を美しくするために、鎌をもって草刈りに励みました。終了後は見事に清掃された美しい河川空間の景色でした。参加されたみなさま、ご苦労様でした。
連合愛知タウンミーティングに参加しました。今回のテーマは、「働くことを軸とする安心社会を築こう~女性の活躍推進!を考える。~」と題して行われました。その中で、「日本は男性の育児休業の取得を義務化すべきである」を論題として、椙山女学園大学の学生と連合愛知のスタッフとでディベートが行われました。内容については、興味深いものがありましたが、論題の結果を決めるにはさまざまなケースがあるため難しいと感じました。
※ディベートとは、ある公的な主題について異なる立場に分かれて議論すること。
<会場の様子>

<寸劇?> <論題>
