いつまでも 安全安心 いきいきとした岡崎のまちづくりに向けて取り組みます

更新情報

浸水対策事業「久後崎幹線下水道管渠築造工事」現場視察に参加

 岡崎市においては、平成20年豪雨災害の対策として床上浸水対策事業が進められています。今回は、その1工事で「久後崎幹線下水道管渠築造工事」の現地視察に行きました。場所は、六名小学校東南にある工事現場です。下水道工事区間は、先ほどの工事現場から、県道桜井岡崎線の名鉄電車のガード下までの約1.2㎞の工事です。工法は、シールド工法で掘りながら水道管を組み立てるものです。尊い命を落とした水害を二度と起こさないように、床上浸水対策が計画的また水道管も災害に強いかの確認を行い「市民のみなさまが いつまでも 安心してくらせるまちづくり」を目指し取組みます。

<視察現場の様子>

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 今回使用される、スライドカッター工法の設備です。

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3つのセグメントから構成される下水管です。 土壌調査サンプル(硬い層があるそうです)

地域夜間防犯パトロールに参加

 午後7時より、地域夜間防犯パトロールに参加しました。昨年は、羽根学区における街頭犯罪発生件数は、岡崎市内47学区の中でもワースト1を記録しました(駅が町内にありr機がえき街頭犯罪の大半は、自転車盗難です)。街頭犯罪発生件数を少しでも低減するために、今回地域夜間防犯パトロールを実施することになりました。地域の防犯活動や夜間の様子などを確認するために今回参加させていただきました。参加された、防災防犯協会・総代さんをはじめご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。岡崎市においては、不審火が続いており警戒活動を強化しておりますが、みなさんも怪しい人を見かけた場合には、110番へ至急連絡願います。

平成25年度「岡崎市道路ボランティア清掃」に参加

 市内26学区にて開催された、、、岡崎市道路ボランティア清掃に参加しました。朝7時から約1時間かけて、地域の道路や側溝のごみや草取りを行いました。実際に行い、ごみのあるところにごみやタバコが捨てられていることが良くわかります。割れ窓理論ではありませんが、日頃からきれいにするとともに、ごみやタバコを捨てられる方が無くなることを願いながら行いました。参加された、総代さんをはじめ地域の方々には感謝申し上げます。

<後日、市よりの報告>

市全体の参加者数:3,999人、回収ゴミ量:2,695㎏(可燃2,195、不燃500)

<清掃の様子>

清掃1.jpg  清掃2.jpg

                          回収されたごみ

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