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平和祈念式に出席

 終戦から68年が経過しました。戦争の犠牲となられた方々のご冥福をお祈りするとともに、悲惨な戦争の教訓を風化させることなく平和の尊さを語り継ぎ、二度と悲劇を繰り返さないことを願い「平和祈念式」が厳かに開催されました。関係ご家族が壇上に上がられ、献花をされる様子は深く感じるものがありました。

<会場の様子>

平和式1.JPG

岡崎市額田郡模範造林組合林業視察に参加

 本日、岡崎市額田郡模範造林組合メンバー20名で新城市の林業整備の取り組みなどを視察に行きました。岡崎市にも隣接している地域でもあり、森林整備の活動や市内産材を公共建築物に利用している取組みは、岡崎市に於いても「市内産材を公共建造物等に木材利用の促進に関するする基本方針」を検討しているので大変参考になりました。

参加メンバー:県西三河農林水産林務課:2名、組合職員:1名

         岡崎市議会:9名、岡崎関係職員:5名

         幸田町議会:1名、幸田関係職員:2名

視察先  ①新城市立黄柳川小学校新校舎 (市内産材の公共建築物活用事例)  

      ②薪ボイラー実用性検証事業 (地域資源を活かした施設栽培)

      ③新城市の森林整備状況 (森林整備事業)

<新城市立黄柳川小学校>

模造2.JPG  模造1.JPG

<薪ボイラー>

模造3.JPG

※模範造林組合とは、土地所有者と収益割合を定め80カ年の契約でスギ・ヒノキを植林し、その収益で公共団体の基本財産造成と一般民有林のモデルになるように経営されている地区。その経緯は、日露戦争の記念造林として、明治38年より大正8年にわたり、当時の額田郡長が造林の目的を持って土地所有者と収益配分を決めて満80カ年の地上権決定契約を締結し、率先民有林の示範となり、群有林として発足した。その後、群制廃止に伴い大正12年、額田郡町村が剰余を受け額田模範造林組合となる。さらにその後、町村合併等の変遷を経て昭和35年に岡崎市額田郡模範造林組合となり現在に至っている。創業当時は、地方公共団体の基本財産造成の大きな柱として掲げたものであるが、現在では、木材価格の低迷や採算性の悪化などにより、森林経営が難しい時期である。しかし、森林は土地の保全や水資源の涵養など多面的機能が重要視されるなか、模範造林組合の意義は大きいものになっている。団地は、岡崎市に5ヶ所あり全体の施業面積は131.41haである。

 

デンソーグループハートフルまつり2013に参加

 今年のテーマは、「応援」でさまざまな催しが行われていました。そして、各ブースで運営されているスタッフの皆さんの笑顔が大変印象的でした。また、バルーンアートでは仲間の黒川刈谷市議が作品を作成し子どもたちに手渡す姿もありました。舞台では、東日本訪問報告&フラガール!の踊りも行われ会場全体が活気に満ち溢れていました。ブースの中には、岡崎市難聴・中途失聴者の会のメンバーも参加されていました。以前、このメンバーの方から「岡崎市聴覚障がい者防災&支援マニュアル」を頂き、防災の観点でも視野が広がると同時に大変参考にさせて頂いています。 運営委員の方をはじめ、参画された活動メンバーの方々の貢献に感謝申し上げます。

<入口のモニュメント>            <フラガール!の宴舞>

ハートフル1.jpg    ハートフル2.jpg

<アクリルたわしづくりに挑戦>

ハートフル3.jpg

※手先の不器用な生徒でしたが、最後まで温かく見守っていただき完成しました。

 ありがとうございました。

 追伸、ホームページへの掲載が遅くなり申し訳ありませんでした。

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