本日、デンソー池田工場「感謝祭」が開催されました。池田工場は、生産体制の再整備により2018年3月をもって52年間に亘る生産活動の歴史を閉じます。その工場への感謝を込めて開催されました。今回の参加者は、今までの工場運営に携わったOBも含め約900名が集まりました。私事、新入社員で初めてものづくりの世界に入った工場でもあり、思い出深いものがあります。この歴史的節目の瞬間に立ち会えて万感の思いでした。また、大変懐かしい先輩や同僚にあえて楽しい時間を過ごさせて頂きました。最後まで、生産活動に従事されている皆様に感謝いたします。
ところで、企業では持続的経営を図るため、将来や環境変化などを見据え規模に応じた再編成が計画的に行われます。今後、行政においても直面する人口減少に対し、健全な持続的まちづくりを進めるには規模の適正化の視点も重要な要素になります。但し、その方向性を決めるには市民皆様の意見を聞きながら進めなければいけません。本市も、あと12年後には人口減少に入ります。そして、その先も勘案し色々な視点を持って取り組まなければいけません。進めるに当たって思うことは、「池田工場」のように愛着の沸く「まち」になるように取り組んでいきます。
デンソー池田工場感謝祭に出席
- 活動報告
- 2017年11月19日
デンソー弥栄寿会総会に出席
- 活動報告
- 2017年11月18日
デンソーOBで構成される、弥栄寿会の総会に来賓としてお招きいただきました。会員数は、年々増加傾向にあり超高齢社会と相関している状況とのことです。しかし、毎年この場でお会いしている、上司や職場の関係者の方々の元気な姿を拝見し元気を頂きます。会社の礎を築かれた先人の方々に感謝するとともに、いつまでもお元気な姿を見せて頂きますようにご祈念します。
会派にて平成30年度予算要望書を提出
- 活動報告
- 2017年11月17日
内田市長に、民政クラブとして「平成30年度予算要望書」を提出しました。内容は、組織関係(連合愛知など)と連携したものや本市特化した施策や地域取り組みなどを勘案したものです。平成30年2月20日(火)が、今回提出した要望書の回答日です。市民の皆様が「岡崎に住んで本当に良かった」と思い続けていただけるように取り組んでまいります。