今月の18(日)、24(土)、25(日)に、それぞれの地域で防災訓練が実施され参加しました。各地域共に、煙道訓練、起震車による地震体験、AEDによる心肺蘇生、防災倉庫品の展示など思考を凝らし、参加者がいざというときに役立つように取り組んでいます。そして、年度末に全総代が集まり各地域の訓練状況と次回に反映することを報告します。このような地域ごとの訓練を現地確認し、自助・共助・公助の立場で機能するように施策を提言し続けます。
<18日:羽根北1~3区>
<24日:柱曙1~4区>
<25日:羽根東>
愛知環状鉄道株式会社より、お客様の利便性向上を目的としてICカード乗車券システムを「平成31年春」に導入予定することを発表しました。導入後から、JRから愛知環状鉄道に乗り換えの際は駅にて一度改札を出て、切符を購入し再入場若しくは電車内で再清算しなくてもよくなります。愛知環状鉄道を、ご利用の方々の念願と思われます。議員としても、関係4市で構成された「愛知環状鉄道沿線市議員連盟」にて提言してきた内容が実現し大変良かったと感じています。引き続き、計画的に進むように進捗状況を注視します。
<主なサービス>
1、TOICAや全国相互利用対象の交通係ICカードでの利用
2、愛知環状鉄道の主な駅のきっぷ売り場で「TOICA」「TOICA定期券」の発売
地域まちづくり研究会が開催されました。この会は、本市の情報と総代さんたちと地域の問題・課題を共有する場になっています。今回からは、昨年当選した「加藤 よしや」議員も加わり地域の問題・課題に対応して行きます。また、後援者からいただいた「くらしの相談」などの声も包含し咀嚼することにより、より本市の状態が確認できます。そして、市全体の施策として必要なものを提言したいと考えます。