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更新情報

岡崎市初!FCV「MIRAI」を導入

 本市に、FCV「MIRAI」が導入されました。これで、早くから設置された水素ステーションと、その施設を活用する車が揃いました。今後は、環境部が所管となり環境PRに活用するとのことです。「MIRAI」は市長・副議長が乗車後、市内を試乗しました。走行中は、既に市場に出ているため周囲の方の目線は感じられませんでした。今後は、イベントなどでの環境啓発への取り組みに結びつくように活躍を期待いたします。

データ:色は、グレー。価格は、約756万円。走行距離は、1回の充填で650キロ走行。

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連合地域フォーラムに出席

 連合愛知主催による、連合地域フォーラム「中小企業を取り巻く情勢と今後について」に出席しました。先ずは、慶應義塾大学経済学部教授 植田浩史氏による講話がありました。その後、大村愛知県知事をはじめ中小企業の経営者や労働団体の役員、地元の組合組合委員長などと「今春闘での中小労使が果たすべき役割」としてパネルディスカッションが行われました。講話やトークの内容では、中小企業が元気になれば地域も元気になり、日本も元気になるといわれました。そのためには、「労」「使」それぞれの立場から取り組み、地域や顧客から信用され、誇りに思われる「三方良し」の企業を目指すことと話されていました。本市の企業も、約99%が中小企業が占めています。引き続き中小企業活性化を進めるとともに、定住人口の増加を進める一つの施策として、企業誘致の取り組みについても引き続き確認していきます。

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地域防災訓練に出席

  地域防災訓練が、開催されその様子を見に出席しました。開催場所は、岡崎イオン南東にある神社にて執り行われました。昨年同様に、消防署職員や消防団員による初期消火や、胸骨圧迫・AEDによる救急処置や防災危機管理課の方による防災講話などのスケジュールで進められました。午後より名古屋にて行事があるため、少しの時間しか確認はできませんでしたが、お話をする機会をいただきましたので、防災・減災についての平成28年度の取り組みや、自分の身は自分で守る重要性などをお伝えしました。訓練中には、総代さんや職員の方々とお話をしているときに、緊急出動の指示があり消防職員の方々はポンプ車に乗車し即現地に向かわれました。今回の出動は、PA連携といわれるものです。それは、ポンプ車(Pumper)の頭文字『P』と救急車(Ambulance)の頭文字の『A』取って名前が付けられたそうです。傷病者の救命、悪化の防止を第一に考えて、救急車とポンプ車が連携して救急活動を迅速、かつ安全に行うように取り組んでいることです。今回訓練の準備や参加された方々や職員・団員の皆様には感謝申し上げます。

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