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更新情報

第1回西三河市議会議員合同研修会に出席

 本日、安城市文化センター マツバホールにて第1回西三河市議会議員合同研修会が開催されました。議員の資質向上を目的に、岡崎市・豊田市・安城市・みよし市など一部の地域で合同開催されていましたが、今回より西三河9市合同と正式開催となりました。講義内容は「リニアインパクトが西三河にもたらす影響」と題して、名古屋学院大学現代社会学部教授 江口 忍氏に講演していただきました。リニア時代の県内地域の戦略として、①名古屋市以外の「尾張」は、大きなチャンス。②「東三河」は、インパクトが薄い。③「西三河」は、豊田市・みよし市は、次世代自動車産業強化と交通網をフルに活用する。刈谷市・知立市・安城市は、名古屋に飲み込まれないように駅の恩恵をとる。碧南市・高浜市・西尾市は、セントレアの接近性を活かす。本命の岡崎市は、リニアインパクトの空白域でわが道を行くか、近隣氏に接近するかと言われていました。自然文化歴史が多くあるわが町です、リニアインパクトの恩恵を少しでも引き込み定住される方が増えるように取組んでまいります。

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大相撲千秋楽コンサートに伺う

 地域交流センター「悠紀の里」にて、三河相撲甚句会による大相撲千秋楽コンサートが開催され、鑑賞に伺いました。会のスローガンは、「相撲甚句で 明るく 楽しく 元気よく」です。そして、相撲甚句を通じて時事問題を題材とし、高齢者の方々に心身共に健康で、犯罪や交通事故にあわないように願って歌われていました。歌の内容は、「振り込め詐欺防止甚句2」「かえる」「ピンピンコロリ」など10曲ほど歌われました。参加者は、約70名くらいの方々が来場され皆さんが大爆笑していました。「笑う門には福が来る」とでも言えると感じました。今年から、「悠紀の里」にて大相撲開催場所毎にコンサートを行う予定とのことです。もしよければ、ご健康のためにも足を運んでみてはどうでしょうか。

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※相撲甚句とは、花相撲や巡業相撲の土俵上で力士が披露する甚句。甚句は元日本民謡の一種で、相撲甚句は越後甚句の流れといわれる。力士が余興的に土俵でうたい、それに合わせて踊ったのでこの名が生まれ、江戸時代末期から始まった。(ブリタニカ国際大百科事典小項目事典の解説)

春の取り組み研修にて議員活動報告を実施

 グルーンホテル三ヶ根にて開催された、春の取り組み研修で議員活動報告を実施しました。報告内容は、「賃金と一時金」と「政策・制度」の関わりなどを、個人財布の入り口・出口を切り口にして話を進めました。特に、岡崎市議会において、12月定例会で「自動車関係諸税の抜本改革について」の意見書提出が全議員賛成のもと可決されましたので、その取り組みについて少し触れさせていただきました。短い時間ではありますが、議員として政策・制度の改善に向けた取り組みが身近に感じていただければ幸いと感じます。引き続き、参加された方が興味を持っていただけるような報告に努めます。

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