地域の羽根小学校学芸会とPTA作品展に来賓として出席しました。今年、本校は岡崎小学校から別れ80周年を迎えます。松崎校長先生からは、「本校の教育の目指すものは「夢」「優」「自信」の3つあり、特に学芸会は「自信」につながるように取り組んできました」と保護者などにご挨拶されました。演技では、児童一人ひとりが自信にあふれる様子がうかがえました。また、幕の閉じる瞬間の笑顔が大変印象的でした。先生、児童の皆さんと陰ながらの保護者のご活躍に感謝します。
<学芸会の様子>


<PTA、児童クラブの作品展の様子>

<婦人自主防災クラブ展示:オカザえもんより回転備蓄の推奨>

シビックセンター「コロネット」で開催された、マイナンバー制度の説明会に参加しました。運用前で、マイナンバーの言葉のみ先行し、どのように変わるのかが不安で、多くの方々が参加されていました(ざっと250人位)。市の取り組み等は確認させて頂いておりますが、国より詳細な情報がない部分もあるとお聞きしていますので、引き続き上部の組織内議員と連携を密にし確認していきます。

<税・社会保障関係の書類と施行時期>

<シビックセンター内の変化>

10月15日(木)~16日(金)の2日間で、全国市町村国際文化研修所(国際文化アカデミー)で開催された「防災と議員の役割」研修会に参加しました。本市は、防災基本条例 第7条にて議会の責務として4つの行動指針がありますが、一人の議員として具体的な行動が不明確な状況にあります。そこで、仲間の議員と4名で参加し、研究・検討するために参加しました。研修内容は、3回の講義と3回のワールドカフェ(グループ討議で、2回目以降はカフェマスターと言われる一人が残り、その他のメンバーは総入れ替えするやり方)で議論を行い、内容を深めるものでした。それぞれ面積や人口など、環境の違う議員と議論することにより、防災・減災の取り組みについて議員としてどうするべきかを整理することができました。今回の研修で学び・気づいたことを活かし、引き続き市民の生命と財産を守るために取り組んでいきます。
<研修所の外観>

<研修の様子と受講証明書>


