第28回岡崎市学区交歓レクレーションスポーツソフトミニバレーボール大会が、岡崎中央総合公園総合体育館で開催されました。参加チームは、各町内で選抜されたチームにより試合が行われます。この競技は、スポーツに身近に感じて頂くことと、スポーツを通じ地域のコミュニケーションが図れるように競技の構成やルールなどが工夫されております。是非とも、競技の熱狂の様子を一度見に来て下さい。運営関係者の方へ、日頃のご活躍と地域の絆づくりに感謝申し上げます。
<プレーの様子>
いつまでも 安全安心 いきいきとした岡崎のまちづくりに向けて取り組みます
第28回岡崎市学区交歓レクレーションスポーツソフトミニバレーボール大会が、岡崎中央総合公園総合体育館で開催されました。参加チームは、各町内で選抜されたチームにより試合が行われます。この競技は、スポーツに身近に感じて頂くことと、スポーツを通じ地域のコミュニケーションが図れるように競技の構成やルールなどが工夫されております。是非とも、競技の熱狂の様子を一度見に来て下さい。運営関係者の方へ、日頃のご活躍と地域の絆づくりに感謝申し上げます。
<プレーの様子>
岡崎市では、9月1日に総合地域防災訓練が21会場と93機関が参加して開催されました。訓練重点項目は、①住民による避難所自主運営訓練②災害時要援護者の避難訓練③自主防災組織活動訓練④防災関係機関の地域連携について確認されました。今回の町内防災訓練は、1総代さんの地区が対象で、より地域に密着し地域の特性に応じ訓練を自主的に検討され進められた訓練です。実際に災害発生の初動時は、地域の力(共助)が人命に大きくかかわります。平常時に、隣近所の方とコミュニケーションを図ることにより、防災・防犯に強いまちづくりにつながると考えます。今回の体験を活かし、行政に対して防災訓練などの在り方について確認させて頂きます。本日、ご協力いただいた総代さんをはじめ、消防署員、婦人自主防災、防犯防災協会、みまもり隊他ご参加いただいた方々には感謝申し上げます。
◇訓練風景(避難訓練で集合した場所)
◇訓練内容
<車いすによる避難訓練>
<消火器&AEDの使い方> <簡易担架の作り方と運び方>
今後発生が懸念されている南海トラフ巨大地震等の自然災害発生に備え、防災意識向上のため市職員や関係者を対象に「防災講演会」が開催されました。内容は、「新しい科学の知見から今後の防災対策を考える」と題して、危機管理教育研究所代表 国崎 信江氏が講演されました。今回聴講し、今までは、自らが被災する考えがなく訓練が実施されていました。しかし、震度6弱の研究所の挙動実験の映像を見て、「先ずは自分の命を守る」ことさえも日頃の備えがないと難しいと痛感しました。また、講師より市職員や関係者の方に対して、「地域を守るプロとして意識しているか」と問われていました。公人の立場で、公益と家庭の防災対策の意識に対し今一度考えるきっかけを頂きました。今後、今回学んだことも含め自分自身も取組むことと、行政の取組みについて確認していきます。