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教育文化賞授賞式&記念講演に参加する

 第41回教育文化賞授賞式と記念講演に参加しました。市内の各分野で活躍された44点(個人の部15点、団体の部29点)の申請・推薦が有り、教育実践、教育支援活動、伝統文化活動、地域貢献活動、ボランティア、福祉・交流活動、郷土史研究、環境美化活動、教育文化的活動等の選考基準で審査され個人の部では2点、団体の部でも2点選ばれました。受賞された方々や団体の方におかれましては、日頃からのご活躍を感謝するとともにお祝い申し上げます。また、惜しくも今回受賞をされない方々におかれましても、日頃のご活躍に感謝するとともに引続きのご活躍をお願い申し上げます。

 授賞式終了後、記念講演としてエジプト考古学者である吉村作治氏より『今、解き明かされる ピラミッドの謎』として講演がありました。内容は、ご自身の人生から考古学者になった経緯や想い。そして、ピラミッドとは何かを、発掘で出土された品々を通して持論を講話されました。大変興味深い講話のため、時間が過ぎるのが早く感じました。

◇受賞内容

 <個人の部>

 ・霜田 美津子氏 読み聞かせを通した「子育て支援」の推進

 ・細井 義雄 氏 本宿学区の文化遺産の整備、保存活動、調査研究と学区民への啓発を推進

<団体の部>

 ・岡崎市立井田小学校 親善都市 姉妹校 広島福山市立靹小学校との交流活動の発展

・岡崎ジュニアシンフォニックオーケストラ 青少年の健全育成、音楽教育の振興、音楽文化の向上に貢献

◇授賞式の様子          ◇講話前の会場の様子

 受賞.JPG   講演前.JPG

 

中核市サミット2013in下関に参加

 中核市サミット2013in下関に参加しました。中核市サミットは、平成8年に発足され第1回目が宇都宮市で、今回は18回目の開催です。中核市市長が一堂に会し、各都市共通の諸課題について議論を深め、その活動と成果を全国に発信するとともに、地方分権改革の推進と中核市制度の充実強化を図ることを目指し行われています。スローガンは、『発信しよう!地域の声~行動する中核市~』です。サミットの内容は、基調講演:「今後の国政の動向と中核市の対応」と3つの分科会で構成されています。今回初めて参加させて頂き、国政の動向に対し中核市としての役割や防災教育による災害に強いまちづくりを通じ各市長の考え方や取り組みを聴講でき大変参考になりました。聴講した多くの考え方から自問自答し、本市に活かせる内容につては、行政にしっかり提言し「後世の方も、岡崎市に住んで本当に良かった!」と思っていただけるように取り組みます。

◇分科会の内容

 分科会1:地球温暖化対策における国の役割、地域の役割、中核市の役割

       ~低炭素社会づくりを目指して~

 分科会2:公共施設と財政運営

 分科会3:防災教育による災害に強いまちづくり

 次回開催場所は、高知市に決定しました。

<視察メンバー>         <佐原会長(豊橋市長)開会式あいさつ>

中核市サミット看板前.JPG  開会会長あいさつ.JPG

<分科会の様子:担当は、防災教育による災害に強いまちづくり>

分科会3.JPG  今回の分科会テーマ.JPG

<中核市サミット下関宣言>

宣言書.JPG

 

市内は多くのイベントで活気に満ち溢れています

 文化・芸術の秋と言いますが、市内では昨日より秋の市民祭り、岡崎ジャズストリート2013や、本日は、各中学校の文化祭が開催されています。歴史・文化・芸術が溢れているまちに住んでいることは、大変誇りに思うととも「岡崎に住んで 本当によかった」と感じる日々です。これからも継続的に活気に満ち溢れるように行政と共に取組んでいき「後世の方々にも 岡崎に住んで 本当によかったと思っていただけるように」尽力いたします。

◇秋の市民まつり&「岡崎まぜめん」ギネスに挑戦の様子

案内板.JPG  オカザえもん石.JPG

◇「岡崎まぜめん」ギネスに挑戦

<審査の様子>         <途中の数を目印>

カウントの様子.JPG  目印.JPG

<達成と認定書>

ギネス記録達成2435皿.JPG  認定書.JPG

まぜ麺.JPG

※今回、2,345皿並べました。理由は、世界記録は福島県郡山市「なみえ焼きそば」1,427皿でした。しかし、9月に長野県伊那市の中学校が「ローメン」2,311皿並べそれ以上にしなければいけなかった。そして、夢(む)⇒6に向かって2345の数とした。

◇岡崎ジャズストリート2013の様子

DSCF3804.JPG

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