平成25年6月定例会の日程が決定しました。今回は、一般質問に登壇しますので内容をご報告します。
◇会 期 6月3日(月)開会、6月26日(水)閉会の24日間
◇一般質問 6月6日(木)当日6番目 時間的には、15:30頃になると思われます。
◇質問内容 1 地域防災について
(1)南海トラフ巨大地震被害想定見直し
(2)平成25年2月岡崎市地域防災計画修正内容
(3)減災
(4)災害時の応援協定
2 観光振興について
(1)岡崎市観光基本計画
(2)名鉄東岡崎駅観光案内所
3 産業の活性化について
(1)労働人口の流出・減少の対応
(2)企業誘致
(3)中小企業の活性化
※ご都合がつく方に於かれましては、是非とも聴講しご支援賜りますようにお願い申し上げます。
先週、足利市の視察で見つけた「論語抄」の本より、今回学んだ説の訳を記載します。
『子曰く、学びて時に之を習う、亦た説ばしからずや。朋有り遠方より来る、亦た楽しからずや。人知らずして慍らず、亦た君子ならずや。』
<本文訳>
孔子が言った。学問をして、その学んだところを、復習できる機会を逃さずに、何回も何回も、くり返して復習すると、学んだところのものは、自分の真の知識として完全に消化され、体得される。これはまた、なんと喜ばしいことではないか。このようにして、知識が豊かになれば、道を同じくする友達が、遠い所からまでもやって来て、学問について話し合うようになる。これはまた、なんと楽しいことではないか。しかし、いくら勉強しても、この自分を認めてくれない人が世間にはいるもの。そうした人がいたとしても、怨まない。それでこそ、学徳ともにすぐれた君子ではないか。
※今年の目標:『基礎体力づくり』です。初心に帰って、日夜研鑽中の身でかなり共感しました。
今後も、折に触れご紹介します。
平成25年岡崎市消防団消防操法大会が岡崎中央総合公園運動広場にて開催されました。日頃から鍛錬された各支部の代表が参加され、各団員同士での連携が素晴らしいものでありました。大会は、ポンプ車操法と小型ポンプ操法の2部があります。審査方法についても少しお聞きしました。小型ポンプ操法では、ホースはねじれなく直線で伸ばし、伸ばしたホースに沿って50㎝以内で点検しながら走るなど規定が有り、操作規定により評価されるとのことです。消防団員のサラリーマン比率は約76%におよび、各支部での日頃の訓練時間は工夫されているとのことです。
<日頃の早朝訓練風景> <大会風景>

<大会成績>
◇ポンプ車の部 優勝:河合消防団第1部、準優勝:額田消防団第9部
◇小型ポンプの部 優勝:根石消防団第2部、準優勝:額田消防団第12部
※8月10日(土)に西尾市(坂田球場)にて、県大会が開催されます。小型ポンプの部で優勝した、根石消防団の方が代表出場されます。