福祉病院委員会のメンバーで、今年導入されるハイブリット手術室や新棟建設の状況を視察に行きました。岡崎市民病院は、西三河南部東医療圏で唯一、救命救急を有し第３次救急医療を担う地域の中核病院です。

　今回の事業は、高度医療化（ハイブリット手術室）をはじめ病手不足の解消をするために進められています。

　ハイブリット手術室は、血管撮影室（カテーテル手術）と外科手術が合わさった手術室です。そのため、従来は血管撮影室でカテーテル手術中に急遽外科手術をする場合には、手術室まで患者さんを搬送しなければいけなく負担がかかっていました。今後は、同室ですべてのことが可能となり、患者さんの負担を解消することができます。

尊い命に関わるため、みなさまが安心していただけるように、医療体制や利便性を健全に事業運営されているかを引き続き確認し、医療体制の充実に向けて取り組んでいきます。 

　前岡崎市議　内藤　誠さんの退任慰労会に参加しました。

ご支援いただいた企業のみなさまをはじめ、会社や組合など多くの方々に参加していただきました。３期１２年務められ、防災条例・議会条例などの制定にかかわり、岡崎市に大変貢献されました。長年勤められた内藤さんと、陰ながらお支えされました奥様とご家族様大変お疲れ様でした。

歴代の志をしっかりと受け止め、諸先輩たちに恥じないように取り組みます。今後とも、ご支援ご指導よろしくお願いいたします。

＜内藤さんご夫婦とともに＞　　　　　＜歴代市議と！＞

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※左より初代　小林さん、二代目　内藤さんと奥様

　岡崎市２０校目の中学校が４月開校します。先だって、本日内覧会が開催されました。翔南の学校名は、「南中学校の生徒が、さらに南にはばたくように」と願ってつけられました。校内は、岡崎市の材木を多用し、できるだけ子ども達が木にふれあうように考慮しています。また、開放的でソーラーパネルなど環境も考慮してつくられています。　通学路等の中学校周辺の安全対策についても確認していきます。 

  ＜太陽光発電モニター前＞　　　　 ＜翔南中学校の制服＞

＜下駄箱前のエントランス＞　　       ＜プールへいくための通路、階段もあり＞

＜中　庭＞　　　　　　　　　　　　　　　　＜教　室＞