「春の火災予防運動」が全国で行われています。岡崎市ではその一環で中高層建築物火災防ぎょ訓練が実施されています。今回は、イオンモール岡崎にて開催されました。 訓練に参加された、地元防災防犯協会員をはじめ、訓練会場のイオンモール岡崎の関係者や婦人自主防災クラブ員、消防団、消防署員の参加により、大変有意義な訓練が実施されました。訓練にご参加いただいたみなさま、大変ご苦労さまでした。引続き、地域のためにご尽力願います。 (参加者:総勢400名)
<訓練内容>(1)通報訓練 (2)避難誘導訓練 (3)応急救護訓練 (4)初期消火訓練 (5)現場指揮本部設置訓練 (6)情報収集訓練 (7)現場救護所設置訓練 
(8)警戒区域設定訓 (9)愛知県防災航空隊訓練 (10)救助救出訓練 (11)火災防ぎょ訓練 (12)一斉放水訓練 ※防ぎょとは、 発生した火災等を鎮圧又は排除をいう。
<あいさつ> <応急救護訓練:婦人自主防災クラブ員のかた>

<<救助救出訓練>

kkk
「小さな企業」支援を考えるフォーラムに参加しました。
進めている3つの事例の紹介と3名のパネリストによるディスカッションを通じ、成功内容は企業家の想いとベストパートナー(企画、運営、資金等のサポート)がしっかり結び付いた結果と感じました。今後の進展を期待します。参加した起業家の方々頑張ってください。 今回は、ソーシャルビジネス系でしたが現在起業されている中小企業の活性化についても条例等も含めどのような支援をすることにより、産業振興の一助になるかを研究していきます。
<産業振興課のあいさつより> <3名のパネリスト>

<パネル内容の一部>

新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法が平成9年4月18日法律第37号とし制定されました。岡崎市は、平成24年度より特別委員会を立上げその一員となりました。
地域環境を活かした新エネルギーの検討を通じ、地元産業の技能・技術を活かし中小企業の活性化につなげたいと思います。今回は、その一環でソーラー発電の視察に行きました。 説明では、安定的な供給をするためには自然エネルギーのみではなく、エネルギーの振れがある場合に調整できるエネルギー源も含め考える大切さがよくわかりました。

<供給力の必要性を説明するツール> <自然ネルギーとのバランスを説明する道具>