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更新情報

新東名高速道路の現地見学会にて工事状況を確認

 新東名高速道路の工事状況を確認させていただきました。範囲は、奥殿の出入り口から岡崎東ICまでの道路・SA・ICの施設状況を確認しました。本来は、今年の3月で開通予定でしたが崩落など様々な状況変化もあり、安全を鑑み1年工期を延長しました。その崩落現場の施工状況もしっかり確認させていただきました。今後、開通イベントもあります。いち早くその状況を報告させていただきます。

<施行内容の一部の説明>

・11/2から試験走行開始

・アスファルトの仕様

 (200度まで熱し、170℃で舗装、舗装は2層構造で上部は排水、下部は非排水)

・トンネル内の施設内容

 赤色:50mごと(消火器、消火栓)

 緑色:200mごと(消火作業時の給水栓)

 1,000mを超える場合は、750mごとに避難通路

・新東名高速道路は、静岡区間までは片側3車線の全6車線だが、愛知県内は片側2車線全4車線となっている。但し、土地は6車線分取得しているため、拡幅の際は、両1車線づつ拡幅する。また、トンネルは1つ3車線分を追加工事し、全7車線の仕様とする。

<奥殿工事用入り口から望む標識>

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<橋には投棄防護策と衝突時の落下防止対策ワイヤーを確認>

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<舗装下には、防水用の塗料>

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<道路側面には、光ファイバー線を施設>

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<豊田東JCT入口付近>

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<岡崎SA(上り)の外観と男子トイレの様子>

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<岡崎SA(上り)女子トイレの様子>

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<岡崎SA(下り)女子トイレの様子>

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<商業施設の様子>

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<崩落現場の補強工事と岡崎東ICの様子>

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床上浸水対策事業の現地確認

 今年度最後の経済建設委員会にて、完了に近い床上浸水対策事業の現地を確認しました。伊賀川から砂川(福岡町)、占部川の調整池などの工事完了の様子を確認しました。確認内容では、今年台風18号の豪雨時では、水位が上がっている理由も回答されていました。引き続き、市民の生命と財産を守るため防災・減災に向けた取り組みについて全力で頑張ります。

<伊賀川の取り組み内容説明の様子>

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※川底の高さの違いが、今回の対策内容

<砂川と占部川の対策の様子>

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<数年後、藤田学園病院建設予定場所と工事車両の泥清掃装置>

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広幡児童育成センターの現地確認を実施

 今年度最後の福祉病院委員会にて、放課後子ども支援事業の、「広幡児童育成センター」の現地確認をしました。今年度から平成32年まで、国の施策として「子ども・子育て支援事業」の充実への取り組みが推進されています。今回の施設は、学校施設内に児童育成センターを設置した一体型の支援事業です。実際の運営課題がどのようなものがあるのか確認させていただきました。どの施策も、少子化対策に歯止めを打つために様々な施策を進めますが、何事も将来を見据え「守るもの・変えるべきもの」をしっかり議論し、持続的な取り組みを進め、子どもたちが心身ともに育む環境の整備に取り組みます。

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