いつまでも 安全安心 いきいきとした岡崎のまちづくりに向けて取り組みます

更新情報

道の駅「藤川宿」でのイベント状況確認

 道の駅「藤川宿」は、平成24年12月9日(日)に開駅し早4ヶ月が経ちました。開駅当初とは異なり、駐車場はトラックが大半を占めるようになりました。当初の目的である、岡崎の東の玄関とし岡崎の観光・産業を発信する拠点でありますが、最近様相が変化しているように感じていました。今回のイベントは、観光ガイドマップ「岡崎旅名人」の完成記念とし、企画されたものとお聞きしています。イベント内容は、グレート家康公「葵武将隊」、当地キャラ「味噌崎城」、岡崎まぜ麺、岡崎miso娘などが参加し大変賑わっていました。イベント運営の方々に感謝申し上げます。この賑わいを持続的にすることと、ゆくゆくは岡崎の観光客の増加と産業振興に繋がることを望むものです。自分自身も、自問自答し取組んでまいります。

<現在の駐車場風景>

開駅変化.JPG

<イベントに並ぶ列>       <イベント内容:100食があという間に終了>  

長蛇の列.JPG       まぜ麺と味噌崎城.JPG

※メニューは、NHKにて放映された岡崎まぜ麺の統一規格食です。

浜松市へエネルギー政策の視察へ行く

 本日、新エネルギー特別委員会のメンバーで浜松市へ「エネルギー政策について」視察に行きました。1997年に成立した新エネルギー法(正式名:日本における新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法)により各自治体が新エネルギーについて取組んでいます。岡崎市においても、平成24年度10月に特別委員会を設立し現在検討しています。今回の視察の目的は、導入に向けた取組みのプロセスを確認に行きました。内容としては、市長によるトップマネジメントで平成24年4月に新エネルギー推進事業本部を立ち上げ、1年で浜松市エネルギービジョンの策定(目標値:再生可能エネルギーと自家発電設備による電力自給率を2011年4.3%から2030年20.3% 約5倍)と新エネルギー導入方針と導入計画をつくり現在各事業を進めています。身近に見える設置工事は、東名高速道路で岡崎から東京方面に向かい、浜松西ICの手前に大きなソーラーパネルを現在設置しています。日帰りの視察で大変ですが、先進的な取り組みの内容が大変参考になりました。

<独り言>行く際に感じたこと。最近、まわりを見る景色が変わりました。東名高速道路を走行中、浜名湖舘山寺や湖畔を見ていましたが、なぜかソーラーパネルに着眼していました。見ようとすると、必要なものが視界に入る。ものづくりで培った経験でしょうか?

桜まつり「家康行列」

 本日、家康行列が開催されました。残念ながら「春の嵐」により多くのイベントが中止されましたが、勇猛な三河武士団の行進は実施いたしました。少し寒さがありましたが、県警音楽隊、交通少年団、安全安心多文化共生すすめ隊、消防音楽隊、ゆかりのまちの方々と各武将隊が行進しました。改めて見て、歴史を継承をする大切さを身に感じました。イベント開催にあたり多くの方々のご協力により、岡崎の観光が支えられています。特に、昨日の嵐で「やかた船」などを急遽陸揚げするなど、「安全第一」で行われていることもお聞きしました。関係の方々におかれましては、感謝申し上げます。

<県警音楽隊の行進>       <ゆかりのまち:関ヶ原市の行進>

県警音楽隊.JPG       ゆかりのまち(関ヶ原市).JPG

<グレート家康公葵武将隊>    <家康公の行進>

グレート葵武将隊.JPG      家康.JPG

※ゆかりのまち参列市は、関ヶ原市・茅ヶ崎市、佐久市の方々と各地のゆるキャラが行進しました。。

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